婦人科について
婦人科では、婦人科疾患全般的に診療いたします。
月経不順、月経困難、過多月経、月経周辺の体調不良、腹痛、腰痛、外陰部のかゆみ・痛み、おりもの異常、外陰部腫瘤感、不正性器出血、更年期症状などなにか心配な症状があれば、当院長は女性医師ですのでなんでも遠慮なくご受診のうえご相談ください。「恥ずかしいから……」と、ひとりで悩まないで勇気を持ってぜひ打ち明けてください。そこから解決の第一歩が始まります。
診療にあたる院長は、基幹病院や大学病院にて多数の婦人科疾患手術の執刀や若手医師の指導、手術患者様外来管理を行ってきた経験があります。当クリニックでは入院の必要な手術は行なっておりませんが、婦人科疾患で手術すべきかどうか迷っている方もご相談を承っております。
「いつまでも若々しく健康でありたい」とは、すべての女性の願いです。高齢化社会をむかえ、女性の生涯にわたり女性特有の疾患の予防や早期発見にも力を入れています。また、エイジングに対するケアについても産婦人科医の立場からご提案できることもありますので、ご相談ください。